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大腸癌の転移しやすい臓器とその症状について

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がんの転移

大腸癌の5段階のステージと深達度

大腸癌は病期の進行を表す5段階のステージに分かれています。ほとんどの癌は大腸癌と同じようにステージで表されているのですが、大腸癌の場合は大腸の内壁のどのあたりまで進んでいるのかで判断します。大腸癌のこの基準は深達度と呼ばれており、大腸癌の初期では大腸の内壁の粘膜上に出来ていたものから進行が進むにつれ、どんどんと深くなることからこのような基準が設けられているようです。また、この深達度が深ければ深いほど進行が進んでいることになり、さらに他の臓器に転移している可能性があります。大腸癌の転移先としてはリンパ節が多いとされており、体にはいくつものリンパ節があるため別のリンパ節へと転移してしまう危険性があるのです。

ステージによる進行具合とがん転移率

大腸癌のステージはできた腫瘍の深さに関係します。まずステージ0だと大腸の粘膜に留まっており、この状態で治療を行えば比較的転移のリスクを減らすことができるとされています。次にステージ1に進むと粘膜から大腸の筋肉の層まで深くなります。ここからのステージが進行が早くなり周囲に広がっていきます。ステージ2は筋肉の層を超えて広範囲に広がっていくのが特徴になっています。次のステージ3は二種類に分かれており筋肉から繋がるリンパ管の3つ以上に転移していればステージ3のa、4つ以上であればステージ3のbです。この段階では既に転移しているため、他のリンパ節などにも転移していることが考えらます。最後のステージ5では他の臓器もがんが移っていることから末期がんと呼ばれています。こうしたステージに分かれている大腸癌は進行が進んでいない状態で早めに発見することが望ましいです。そのためにも健康診断を行なったり自分でも健康管理に励むべきですね。

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